上履きや下履きという言葉を聞くと、学生の頃の靴を思い出す人は多いのではないでしょうか。

上履きは学校の校内で履く室内用の靴を連想する人がいると思いますが、下履きはどんなイメージですか。

下履きがわからないという人もいれば、外で履く靴を下履きと呼んでいたという人もいるでしょう。

上履きや下履きがどんなものなのか気になりますね。

今回は上履き・下履きのそれぞれの靴の意味と2つの違いをご紹介します。

上履き 下履き 違い

上履きとは

上履きというと学校のなかで履いていた靴を思い浮かべる人が多いと思います。

上履きは、土足厳禁と言われている学校などの場所で履き替えるための履物のことです。

上靴と言ったり、室内履きといったりするものも上履きと同じものをさします。

下履きとは

屋外ではく履物のことを下履きというそうです。

上履きの反対とされていますが、今は上履きと外履きとう人が多く、年代が上の人の方が下履きを使う傾向があります。

また、スカートの下に履く透け防止のペチコートなどを下履きといったり、下着のことを下履きといったりする人もいるので、いろいろな使われ方があるようです。

上履きと下履きの違い

以上のことから、

上履きは学校や事務所、病院など、土足厳禁とされているところではく靴のことです。

下履きは土足でいいところ(外)ではく靴のことです。

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まとめ

いかがでしたか。聞き慣れている上履きはどんなものかだいたいわかっていたという人が多いと思いますが、下履きは知らなかったという人が多かったのではないでしょうか。2つの違いを今回確認できたので、これからちゃんと使いわけられるといいですね。

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