学生の時に学校で履いていた上履きって何だかゴム臭かった記憶はありませんか。

ゴムが使われているので臭うのは当然と、ゴム臭いまま諦めて履いていたという人もいるでしょう。

この気になるゴム臭さに、消臭方法や臭わなくするための対策はあるのでしょうか。あるなら知りたいですよね。

今回は上履きのゴムの臭い対策をご紹介します。

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上履きがゴム臭い原因

原因はいろいろありますが、一番の原因はです。

上履きは学校にいる間ずっと履いているので、蒸れて汗をかきます。

その汗を最近が食べることで繁殖し、その際に嫌な臭いを発します。

靴は湿度がこもりやすいのでもともと最近が繁殖しやすいのです。

消臭対策1、冷蔵庫で冷やす

ジップロックに上履きを入れて、低温にすることで最近を死滅させて臭いを消す方法です。

週末などに上履きをこまめに持って帰ってこれをするだけでだいぶ臭いが減ります。

消臭対策2、10円玉を靴にいれる

靴を持って帰るのが面倒だという人は、下駄箱に10円玉をいれておいて帰りに靴を下駄箱にしまう際に、10円玉を靴の中にいれておきましょう。

こうすることで、10円玉に含まれる銅がバクテリアを分解するので、臭いがなくなります。

消臭対策3、新聞紙を靴にいれる

これも新聞紙を上履きにいれるだけでいいので簡単です。

湿気を吸い取ってくれるので臭いがつきにくくなりますし、新聞紙のインクには消臭効果もあるので次の日新聞紙をとってはいてみると臭いがきにならなくなります。

消臭対策4、消臭効果のある靴下をはく

上履きを裸足ではくと汗をかきやすく細菌がたくさん繁殖してしまうので臭いのことを考えるならば靴下は履いた方がいいです。

普通の靴下をはくよりも殺菌効果のある靴下をはくと臭いがしにくくなっておすすめです。

消臭対策5、シューズインナーを取り替える

靴の汗は底の部分にたまりやすいです。

ですから、靴はもちかえるのはめんどうでもなかのインナーだけならまだそんなに場所もとりませんし持ち帰りやすいです。

持ち帰ったものは干してストックしてあるものと使い回せばいつでも清潔で臭いも減ります。

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まとめ

いかがでしたか、今まで諦めていたゴムの嫌な臭いもこれで取ることができそうですね。簡単な方法なので、ぜひ一度皆さんも試してみて欲しいです。また、自分はもう学生ではないので使う時がないという人も、兄弟で学生がいる場合や、幼稚園の上履きにも使える技なので幼稚園に通うお子さんがいるという場合などに教えてあげると喜ばれるのでおすすめです。

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